リリースということ

とにかくなんでも、日々何か作ったものをまとめ、世間に公開する。傍目に完璧でなくても、自分が納得していたらそれでいい。臆することなく晒す。そうすると溜まっていたカルマが燃焼する。昇華や成仏と言ってもいいかもしれない。

自らの分身として形造られた作品が、一人でに人々と触れ合い、縁を生み出す。

生活の中の混乱や、迷いや悩み、後悔や罪が染み込んだ作品が、公開され、その縁を通じて、見知らぬ誰かの”何か”になっていく。

この伝達変換のプロセスにより、自らの中に滞っていたカルマが外へと流れ出し、その結果軽くなったその身は自らを救うことになる。